ABOUT

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『ラスト・ブルーマー ―時計塔の亡霊―』
【ジャンル】“赦し”と”再生”の恋愛ADV ファンタジー/探索/戦闘/ほの暗い
【プレイ時間】5時間~
【エンド数】4(True1+BAD3)※一部バッドエンド内にも分岐あり
【レーティング】12歳以上推奨(一部に残酷な表現等を含むため)
【公開予定日】2025年秋頃
【価格】無料(フリーウェア)
『モノクローム・ドリーマー』(2015年公開)の続編作品ですが、今作からでもプレイ可能です。
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FEATURES
『ラスト・ブルーマー』――それは、最後に咲く者の名。
救いの見えない世界で、それでも手を伸ばす。何度でも希望を求める。
仄暗い空気の中で”選択”を繰り返しながら少しずつ前へと進んでいく、“出会い直し”の幻想譚。
・選択肢で分岐するマルチエンディング
・男女の恋愛要素あり(イベントスチルあり/キスまで)
・豊富なイベントCG・ギャラリーあり
※一部にセンシティブな表現(虐待/暴力/残酷な文言等)を含みます(12歳以上推奨)が、それらを助長、または肯定する意図はありません。
STORY

CHARACTERS



…and more!
SYSTEMS
■ 選択肢で変化する運命

選択肢は主人公「タニカ」のパラメータ(「知力」×「愛情」)に影響を与え、物語の行方を大きく左右します。
小さな選択の積み重ねが、取り返しのつかない喪失への分岐点となるかもしれません。
エンディングはトゥルーエンド1パターン+バッドエンド3パターン(バッドエンドの一部にさらに分岐あり)。
“希望”が実を結ぶか、関係が瓦解するか――すべてはあなた次第です。
■ 希望の狭間で揺れる“心理戦”

物語中盤、観察と直感が試される“心理戦”パートが展開されます。
言動の裏に隠された「真意」を読み取り、適切な選択肢を選ぶことで、対話が続行されます。
――選びとった言葉が、彼の未来を変えるかもしれません。
■ サイコロで進む! ダンジョン探索

ダンジョン探索はサイコロを振って進むすごろく形式。
出た目に応じて、戦闘やアイテム獲得など、さまざまなイベントが発生します。
■ 物語の奥行きを深める書物


ゲーム内には数多くの読み物が登場します(約30冊)。
まったく読まずに進んでも問題ありません。
気が向いたときに開いたなら、世界観や登場人物たちへの理解が深まるかもしれません。
詩、童話、教典、魔術書、建国神話、ゲストブック、忘れられた手記――“この世界で生きている(た)”誰かの存在が、あなたの旅路を照らしますように。
SCREENSHOTS


















※画像はすべて開発中のものです。
OTHER TIPS
本作は当サイトの過去作品の続編です。
過去作品にふれていなくてもプレイ可能ですが、気になる方は時系列順
(『モノクローム・ドリーマー(中編RPG)』→『緑玉ノスタルジア(後日談マンガ)』→『タニカの日記(SS)』→『High or Low?(短編ミニゲーム))』→『ラスト・ブルーマー ―時計塔の亡霊―』(今作))の順にお楽しみいただけます。
もちろん、今作からのプレイも大歓迎です!