☆立ち絵追加(『リスト&マリー』)/キャラクター紹介(『ユリウス』『サリエット』)

ポーヨラ定期【2023年7月第2週】

『ポーヨラ定期』は原則毎週日曜日にブログで公開しています。なお、砂漠あらかるたの日曜日の定義は「日付をまたいで翌月曜日の深夜くらいまで」です。よろしくお願いいたします。

立ち絵になる予定のブツが

立ち絵になりました! ちゃんと最後まで描きあげられてよかった…!!

以前ラフをアップしていた(☆立ち絵になる予定のブツ)、パートナーの双子『リスト』と『マリー』……の、「むかしのすがた」です。10歳です。回想編で会えます。お洋服と髪型がお揃いの、似ているようで似ていない二卵性の男女の双子キャラが好きです(早口)。キャラデザインは成長後のものと同様の路線で、エセ中華風というかエセ和風というか、なんかオリエンタルなアレです。

実際にゲームに組み込んでみた


しゃべったああああ(強めの幻覚)うわ~ん! この瞬間を見るためにゲームを…作っているんだ……! 個人的な感覚の話で恐縮なのですが、ゲームに組み込むことで、立ち絵が私の手を離れて「自分が描いた絵」から「異世界の住人」に変容するように感じられます。自分が描いた立ち絵に「ゲーム」という媒体が命を吹き込んでくれている気がする……というとちょっと表現が大げさかもしれませんが、そんな感覚です。立ち絵ってプレイ中何度も目にすることになる重要なものだし、やっぱり特別な存在だなあと思う今日この頃です。漫画や小説などの媒体にはない、ゲームならではの機能(?)ですしね。そりゃもう特別な存在ですよウェルターズオリジナル食べたい。

比較用に成長後の画像も貼っておきますね

なんだろう、ここ数週間、幼少期バージョンばっかり見ていたせいで逆に違和感があります

キャラクター紹介 ~「ユリウス」とは何者?~

◇名前:ユリウス・ノーア・ダールグレン
◇年齢:19歳

◇身体的特徴:大きな盾を背負った姿が印象的な、騎士の青年。髪の毛は(スオフェルド人にもっとも多い)淡いミルクティー色。長身細マッチョ。
◇尊敬する人物:この項目ネタバレになるからあんまり書けない(なぜ作った?)
◇紅茶派?コーヒー派?:コーヒー派

◇キャラクター説明:ユッタルッカ自由騎士団所属の騎士。ユッタルッカが「自由都市」となる前から存続する名家の跡取り。責任感が強く、公明正大かつ模範的なふるまいを心がけるあまり、他者に威圧感を与えてしまうことがある。もともとの性格はたぶんもっと穏やか。いろいろと自覚がないので指摘されると戸惑う。怖がられると困惑するっぽい。

キャラクター紹介 ~「サリエット」とは何者?~

◇名前:サリエット
◇年齢:18歳

◇身体的特徴:謎の方言ユーザー。褐色肌。寒冷なスオフェルドにあるまじき薄着だが、特に不便は感じていないらしい。動くたびに腕の鈴がシャンシャン鳴る……が、これにも特に不便は感じていないらしい。ちなみにフィリップが美女認定して推している。
◇尊敬する人物:この項目ネタバレ以下略
◇紅茶派?コーヒー派?:紅茶派

◇キャラクター説明:『精霊の友』を自称する流浪の踊り子。気まぐれなところがあるが、人情味あふれる(?)情熱的な女性。体を動かすことが好きで、舞踏と武闘を得意としている。楽天家であり、だいたいの悩みは踊っていれば解決するくらいに考えている節がある。料理のレシピにはオリジナルのアレンジをせずにはいられない。

好感度イベントは次回公開予定です

ユリウス&サリエットの好感度イベント(第一段階)の動画ですが、現在内容を調整中です。動きを追加したり表現を見直したりetc、ポチポチとやっています。もうちょっとで完成しそうです…! 来週のポーヨラ定期までに修正作業を終えてプレイ動画(フルver.)を準備するのが当面の目標です。

『ポーヨラ賢者奇譚』完成に向けての決意表明(2)

デジャヴュな小見出しだぜ! 前回のブログで徒然なるままにお気持ち表明した件、ひとまずの結論にたどりついた気がするのでメモ。

私はポーヨラの制作をやめません。完成させます。や、完成予定日は正直延び延びになるかもしれないけど、どれだけ時間がかかっても完成させるし、生きていてゲームをする体力がある限り、エターならせはしないぞ。たどりつく答えっていっつもここなので、もう自分を疑うのはやめていいのでは…?という気分になってきた。

ゲーム制作を本当に楽しめているのか?、義務感で作業してしまっているんじゃないか?みたいに感じられるのって、もしかすると私が趣味=いつも楽しいもの!みたいな価値観にとらわれすぎていたのかもしれないな~とも思うし…。長編を作るって、終わりがなかなか見えなくてしんどく感じることも多いんですが、そういう制作のしんどさとかなかなか完成しない悲しさとかもひっくるめて、ゲーム制作が好き!!……っていうケースもあるんじゃないかな。ほかの趣味でも、局所的にはつらい時期もあったけど、俯瞰してみるとやっぱり楽しいなって思うことはあるし。

何年も休止したり再開したりを繰り返したり、定期的に制作との向き合い方について悩んだりしたけど、やっぱり作り続けていて少しずつでも完成に近づいていて、つまりもうこれが私の答えということでいいんだと思います。いつか『ポーヨラ賢者奇譚』がエンディングロールまでプレイできる世界線に行くぞ!

改めて、ゲーム制作仲間の方々の存在にいつも勇気づけられています。個人制作のゲーム、どの作品も作者さんの情熱がめちゃくちゃあふれ出ていて、市販ゲームからは得られない栄養素がある…と触れるたびに痛感しますし、そういう作品の存在自体が、やっぱりゲーム制作って素晴らしい!私も頑張ろう!と感じさせてくれます。自分と似た価値観で活動されている方だったり、一次創作を愛する同好の士だったりと話すことができる、インターネットがインフラとして身近にある時代に生まれてよかった…本当に…

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>ツナさん

ツナさん~!! あたたかいコメントをありがとうございます。こちらもツナさんのコメントに対してわかる…わかる…!と思いながら拝見しました。わかりづらい日記だったと思うのですが、共感してくださり、とてもとても嬉しかったです。そして、やっぱり涙にじみますよね!? おおもとは自分産のはずなのに、物語として空想したときから自分とは別の存在になる感じありませんか(伝われ)ツナさんがいろんな作品を楽しんでいらっしゃるところを見ると私もハッピーになるのでなんとこれwin-winなんですね。新作も花モのアプデも、いちファンとして心から楽しみにしています! いつまでもお待ちしていますので、どうかご自身のペースでご無理なく…! 私も完成する日まで歩いたり走ったり休んだりしながら「なんとかなるだろう」の精神を大事に続けていきたいです。お互いケガと病気には気をつけて、持続可能なオタ活を楽しみましょう~! コメント、本当にありがとうございました。励みになりました!