ネタバレありなのでブログから分けました。第1話&第2話の感想です。
第1話「親父越え!勇気のライジング・プロミネンス」
大和屋ァ! 第1話かつメインライターさん回だけあって(第1話であることを除いては)クレイジーな場面や謎会話の少ない回でした。うーむ……一行で矛盾した、すごい。この頃はまだタイトルコールがなくてさみしいです。しかし脳内再生余裕である。リュウセイさんの演技も終盤とはちょっと違いますね。外道らしい力づよさが控えめで子供らしい感じです(こっちもかわいい感じで好き)。戦闘シーンの3Dぬるぬる動いてすごいんだけどルールがまったくわからないというギャップにマジ惚れです。いきなりあのガルフストリーム笹本(誰)戦からはじまるわけですが笹本はまだ前座ですからね……この後ラスボス組織の親玉が親父だということがわかりさらに親父を倒してギャラクシーカップ(ギャラクシーカップってなんだったの)を制するところまで行くわけですからね。一話の密度がおかしくて時間感覚が狂う……。第1話の感想なのでネタバレは控えますが最終話まで観た後に第1話を観ると笹本さんへの好感度がぜんぜん変わってくるなあと 第1話視聴時点では誰?かませの悪役?って感じだったのが実は……!
3:15~ 全話観てもわからなかったんですがチューンナップモーターってなんですか(小声)よくわからないけどなんか強そう よくわからないけど
6:44~ ゴヒャクセンムッハァーイとスルドイガンコォーでどうしても吹きだしてしまう
7:56~ 「いままでオレたちが積み重ねてきた戦いに間違いはないよな!」の後にカブトボーグを滝に浴びせる謎の滝行回想が入るのいきなり努力の方向性間違ってて草 カブトボーグって錆びたりしないんですか……?
11:00~ 初出の使い捨てヒロインの言葉で急にHPが全開する(しかもヒロインはなぜか物理的に光っている)の天才の発想。「きみはクラスのマドンナさやかちゃん(誰)!」
17:11~ ここ名言でふつうに感動する この後リュウセイさんの戦闘BGMが流れるのも王道で熱い これ観た直後に第24話観るとものすごく笑える(だからそこぉ!)
いい最終回だったな……ところで感動に水を差すようで申し訳ないですがカツジとケンとロイドさんの名前テロップ忘れてますよ……こいつらは誰だよ!
第2話「さらば友よ!涙のメタリック・ギガトン・クラッシュ」
大和屋ァ! 友(メインキャラのカツジくん)が第2話にしてもう死にかけておられる。カツジは不死身だから真に受けなくていいのだ。じわじわと狂気が増してきたというかカブトボーグらしくなってきましたね! 好きです。セリフ回しがだんだんヤバい感じになってきました。ナミダ-ハハズカシイコトナンカジャナイ! カツジの戦闘BGMが聞ける貴重な回。あれもザ・クールキャラのテーマって感じでかっこいい曲なんだよなあ。カツジくんは頭もいいし敬語だしあの……戦隊モノでいう”ブルー”ポジションなんだろうなっていうのはわかるんだけどブルーポジションの解釈ぜったいおかしいでしょこれ。余命3日なのに親友のネガキャン用のビラ作成と配布に全力をそそぐクーリッシュブルーとはいったい。ところでカツジきゅんの声優さんって旧ハンターアニメのキルアの方だよね。いつ聞いてもめちゃくちゃ良い声だ……。予告でロイド安藤さん覚醒してるけどネタバレじゃない? 覚醒はまだ先でしょ?
8:41~ ガチでびびって変な声出たw 突然の「それはわたしから説明させてください!」草
13:56~ ここのロイドさんの半笑いほんとwwwなにwwwwww煽ってんのかおまえは
18:05~ 「死ぬなカツジ!オレを超えるまで絶対に死ぬんじゃねーえ!」ってリュウセイさんの見下しカウント+1 ライバルがおまえを超えるまで~っていうのはよくあるけど主人公がみずから言うなw
19:09~ カツジくんの心臓にボーグが刺さってトドメさしちゃう展開ほんっと天才 ここ初見で腹筋が死にました。なお今回もこらえきれず吹き出してしまったもよう しかもトドメさしたと思ったらボーグで不治の病が治ったぞ!という展開になるとは予想の斜め上に走り出しすぎで本当にもうだめです
21:21~ ロイド安藤が格言を言う回は神回の法則 でも健康第一は絶対にこの回の格言としてはオカシイデース!
第3話はカブトボーグの中でもかなり好きな回だからぜったいリアタイしたい(フラグ)。